人気投票入賞花ダイジェスト
Catasetum Orchidgrade 'Black of Diamond'
(Ctsm.piliatum x Ctsm.expansum)
Cattleya labiata
Cattleya maxima 'No.10'
Cattleya maxima 'Suwada'
Cattlianthe Fabingiana 'Akebono'
(Gur.bowringiana x Ctt.Fabiata)
Guarianthe bowringiana 'Hirata'
Laelianthe Wrigley 'Blue Hawaii'
(Gur.bowringiana x L.anceps)
4位
アンセプスの影響で花茎がのびるのですが 今年はいつもに比べても長く延びてくれました。ただ、花も今の時期に咲くと1週間持たないのが残念です、もう1カ月遅く咲くとともう少し持ってくれるのですが・・
Masdevallia encephala
1位
この花は提灯を下げた様な変わった形をして可愛い花です。我が家ではクールケースに入れ、温度を12°C
位に設定して栽培しています。ケース内が乾燥するので、霧吹きを朝晩に、濡れタオルを掛け乾燥を防いでいます。
Paphiopedilum Gretchen 'Duck'
(Paph.lowii x Paph.concolor)
4位
白石ラン園より購入して早10年いや!遅かった開花、満10年の快挙と言うべきか?初花です。交配親から色々なイメージを抱きながらの栽培で、一時は枯死する寸前まで作落した事も有りました。何が何でも咲かせようという一念の愛情が咲かせたのでしょう。次の花の開花を目標に、見守りながら育てたいとおもいます。
Paphiopedilum Kolosand 'FN Ducks'
(Paph.kolopakingii x Paph.sanderianum)
3位
固体名のFNは全蘭の中島文子副会長が使用する固体名(FN-Beat)の一部で、この株はその中島氏のオリジナル株です。今後は、複数のステムを目標にしたいと思います。
Paphiopedilum Liberty Taiwan 'Pink Duck'
(Paph.hangianum x Paph.micranthum)
1位
この夏は、クール温室で3ケ月間涼しい思いをして開花に至りました。初花です。色合いは、母親のhangianum の地色がでたようです。薄い朱色、色の固体差は無く、どれも、同じような色が咲いています。NS=104×101
は普通でしょう。ドーサルが反ってしまったのが残念!。今後の栽培に期待いたいと思います。
Paphiopedilum Mem. Charles Oppenheim 'Duck'
(Paph.malipoense x Paph.Skip Bartlett)
5位
この花は、花弁が厚く花持ちが良いのが特徴だと思います。50日も咲いています。NS=110×100はそこそこの大きさが有り、次の開花に期待して気を入れた栽培をしてみようと思っております。
Rhynchostylis coelestis
1位
濃色のブルーのリップが目を引く花です。一度生長点が腐ってしまいましたが、その後株の下の方から新しい芽が2つ出てきました。今年は片方の芽に2花茎花が付きましたが、1リードに3ないし4花茎の花芽を出させると、見ごたえも出てくると思います。この株はこれからも大事に育てて、もっと沢山の花を咲かせたいと思います。
Sophronitis pumila
2位
プミラの白色系の株です。純白ではなく、リップにわずか色が乗ります。プミラは個体により強弱に大きな差がある品種と思います。生育の遅い個体と旺盛な個体があり、気に入った花が弱性だと大変です。強弱は色とは連動していないと思います。
Sophronitis pumila
3位
本株は、 昨年 株市で求めた株です。実を言うとこんなに素晴らしい花が5花も開花するとは思っておりませんでした。 嬉しいかぎりです。 一回り大きな鉢に植え替え、来年は更に愛らしい花が咲きますように 大切に栽培しようと思っております。
Vanda Patcharee Delight
(V.Kultana Blue x V.Doctor Anek)
1位
この株は2年前にサンシャインで購入したものです。今までは1月頃に開花していましたが、今年は雨が多かったので今時に咲いてしまいました。