人気投票入賞花ダイジェスト
出品者:品川 昭男
Calanthe Florence
(Sedenii x Veitchii)
Cattleya luedemanniana 'Mariauxi'
Cattleya trianaei amesiana 'Floralia'
Cattleya walkeriana 'Estrela da Colina'
Clowesia Grace Dunn 'Beauer Valley'
(warczewitzii x rosea)
Cymbidium Fortissimo 'Pianist'
(Latigo x Lunagrad)
Dendrobium nobile 'Sir F. Moor'
Dendrobium primulinum
Epidendrum bifalce
Lycaste Rakuhoku 'Sweet Peach'
(Auburn x Shoalhaven)
Lycaste Unregistered
(Mem. Bill Congleton x Macama)
未登録の旧い品種ですが、黄色系の花として交配親に使えるかも知れないと思い持っています。1代前が黄色い花ですがこの個体の黄色が次代へ遺伝するかは判りません。成算が不明なので未だ、種を付けたことはありません。
Paphiopedilum dianthum
Paphiopedilum philippinense albesense
この株はパフィオペディラムのフィリッピネンセとしてはとても小型です。4~5年前に購入し毎年花は咲いてくれますが1ステムのみでした。今年は2ステム合計8輪の開花となり、八木橋のラン展にも出品したものです。温度の高い温室(最低20℃)で管理、日当りの良い側に置いています。原生地はフィリピンの広い地域及びボルネオ島のサラワク。コケで覆われた石灰岩の崖や木の上で直射光は当たらないが明るい場所で発見されている。低地から300m。気温 夏17℃~28℃ 冬13℃~24℃
Paphiopedilum venustum album
グリーンベースに薄い黄色の入るalbumは一輪ではそれほど目立ちませんが、輪数が増えるとそれなりに目立つ存在となります。本種は最低10℃の温室で管理、特に山上げもせずに丈夫で株も順調に育っています。栽培はとても簡単ですのでパフィオ入門者向けの品種のひとつです。原生地はヒマラヤ、ダージリン、シッキムの南斜面で腐葉土の堆積した木陰の崖下や川の泥だらけの川岸やコケや腐葉土の体積した木の又等でも生育している。標高300~1200m。 気温 夏16℃~30℃以上 冬5℃~19℃
Paphiopedilum venustum
今年も8本も花を付けてくれました。毎年よく咲いてくれ気に入っている株です。
Phalaenopsis gigantea 'Ducks'
この株は未だに、万作に作ることが出来ません。ここ、3年連続で開花は、しているのですが、輪数がまだ少ないのです。どなたか、花数を増やす方法をご存じでしたら、ご教授願います。(冬季最低温度は18°Cで・遮光は50%です。)
Phragmipedium besseae
ベッセイの魅力はなんといっても真っ赤な色だと思います。栽培は水が好きなので乾かない程度にあげています。開花時期は冬から春にかけて1輪ずつかなり長い期間咲いてくれます。
Rhyncattleanthe Candy Rose 'C.H.Yoko'
(Ctt.Candy Tuft x Rlc.Pastoral)
この株は我が家へ来て4年目になります。ソフトピンクの花付も良く纏まって開花してくれます。私の気に入っている1株です。
Sophrocattleya Cariad's Mini-Quinee
'Deep Purple'
(Mini Purple x C.intermedia)
3年ほど前に秦野の αオーキッドに行った時に購入したものです。ちょうど開花状態で色も濃く、スプラッシュも入っていたので即購入でした。開花状態の花茎の他にもう2花茎あがっています。3月の末には開花するかな?
Sophrocattleya Mini Purple
(S.pumila x C.walkeriana)
これは東京ドームで4~5年前に購入したものです。仲々咲かなかったのですが今年咲いたので出品しました。
Sophronitis lundii coerulea
2年前ハナジマオーキッドで2バルブ1リードの株を購入し、2年目でバルブも増え開花しましたが、まだバルブの成長が悪く、今後は、もう少しバルブが充実すれば花も大きくなると期待しています。