人気投票入賞花ダイジェスト
２０１１年６月（アルファベット順に並んでいます）
Angulocaste Olympus 'Dorado'
(Angcst.Apollo x Lyc.Sunrise)
≪交配種大中株部門≫ 第４位
出品者：斉藤 進
Cattleya Canhamiana coerulea 'Azure Skies'
(C.mossiae x C.purpurata)
≪交配種大中株部門≫ 第１位
出品者：鈴木 文子
昨年の３月、茨城県の望月蘭園で買ったものです。私の一番大好きなセルレアで、非常に丈夫で育てやすいです。次は鉢増しをし、大株にする予定です。
Cattleya lobata concolor 'Jenii'
≪季節物特集部門≫ 第２位
出品者：伊藤 勝朗
Cattleya luteola
≪原種小型株部門≫
出品者：増永 隆司
Cattleya nobilior amaliae 'JPN'
≪原種小型株部門≫ 第３位
出品者：成田 光一
Cattleya purpurata carnea 'A-1'
≪季節物特集部門≫ 第４位
出品者：鈴木 文子
Cattleya purpurata carnea
≪季節物特集部門≫ 第３位
出品者：伊藤 勝朗
Cattleya schilleriana
≪原種小型株部門≫ 第３位
出品者：中島 孝文
Cattleya tenebrosa 'Victoria Castro'
≪季節物特集部門≫ 第１位
出品者：関根 英一郎
元々、私の生まれは太陽が燦燦と降り注ぐ南米のブラジルです。それがどういう訳か、群馬県の蘭屋さんを経由して蓮田市に来ました。何故気に入って頂いたのか分かりませんが、ひょっとしたら名前が‘Ｖｉｃｔｏｒｉａ Ｃａｓｔｒｏ‘という美しいネーム、イメージに引かれたのかも知れませんね。私は、Ｃａｔｔｌｅｙａ属ですので、太陽の光が大好きです。ですから、冬は光線が十分に当たるように温室の上部に吊り下げられ、夏は外に出て風通しの良い場所ですくすくと育っています。私共は低温に強く強健で、しかも花色もバラエテイーに富んだものが沢山ありますので、皆様のコレクションの一つに加えて頂ければ幸いです。
Cattleya warneri coerulea 'Oharano'
≪原種大中株部門≫ 第５位
出品者：関根 英一郎
Dendrobium crepidatum
≪原種大中株部門≫
出品者：鈴木 まゆ美
Dendrobium Gatton Sunray
(Den.pulchellum x Den.Illustre)
≪交配種大中株部門≫ 第１位
出品者：村岡 スミヱ
何年か前にいらした塩野さんから、「家で咲かないからあげる」と言われていただいた花です。毎年良く咲きます。４月に外に出すと蕾が出始めます。皆様の所より遅いと思いますが、一時楽しんでおります。
Dendrobium purpureum
≪原種大中株部門≫ 第２位
出品者：斉藤 三樹男
Dendrobium Rainbow Dance 'Fragrance Pink'
(Den.Kurenai x Den.unicum)
≪原種大中株部門≫
出品者：斉藤 進
Eria ornata
≪原種小型株部門≫ 第３位
出品者：古阪 芳郎
Lycaste Astra
(Lyc.tricolor x Lyc.brevispatha)
≪交配種小型株部門≫ 第３位
出品者：堀 進
Odyncidium Wildcat 'Taida'
(Osn.Rustic Bridge x Onc.Crowborough)
≪交配種大中株部門≫ 第１位
出品者：太田 義広
去年、根岸園芸で１５００円の値札につられて買った株です。花茎が３本出ましたが、まだ１本しか開いていません。自分としては納得の花ではないのですが、入賞したのはラッキーでした。
Paphiopedilum barbatum
≪原種小型株部門≫ 第２位
出品者：鈴木 貞夫
Paphiopedilum insigne 'Thai Luang'
≪原種小型株部門≫ 第１位
出品者：鈴木 貞夫
今年はあまり良くない年のようですが、私とＰａｐｈに関しては苦節６年ようやく素直に咲いてくれるようになりました。６月の例会にはＰａｐｈ４鉢を出しの内３鉢が入賞いたしました。こんな嬉しい事はありません。
Paphiopedilum lowii
≪原種大中株部門≫ 第４位
出品者：斎藤 保
Paphiopedilum philippinense
≪原種大中株部門≫ 第１位
出品者：斎藤 保
入手後５〜６年になりますが、今まで思うように花が咲いてくれませんでした。原因は日照不足と大凡の見当はつけていたのですが、置き場が無くやむなく悪条件の所で管理しておりましたが、今年の２月に思い切って日当たりの良い置き場に変えてみました、同時に今まで最低温度２０℃で管理していたものを１５℃の温室に移動しました。日照と引替えに温度が犠牲になりましたが生長に大きな影響は見あたらないようです。その結果、今年はポリアンサ系統のパフィオが次々と花を付けています。そればかりでは無く、一花茎当たりの輪数も４〜６輪と驚く程の着花が見られます。こんなことならもっと早く置き場を変えておけば良かったと・・・
Paphiopedilum Wossner China Moon
(Paph.armeniacum x Paph.hangianum)
≪交配種小型株部門≫ 第１位
出品者：斎藤 保
パフィオの仲間同士でヨーロッパのラン園より購入した一株です。片親はワシントン条約に指定されているPaph.ハンギアナムの黄花で、もう一方の親も黄色系統の花です。結果この株も黄色の花を付けています。本来もっと花茎も長く、大きな花を付けてくれるのですが、昨年夏の管理が行き届かなかった為か、上満足な結果となってしまいました。数年前に京都方面に旅行に行った時購入した株と比較しても、見劣りするものとなってしまいました。次回はもっと、立派な花が咲くよう頑張ってみます。
Rhynchostylis retusa
≪原種大中株部門≫
出品者：増永 隆司
Tetramicra canaliculata
≪原種小型株部門≫
出品者：古阪 芳郎
