人気投票入賞花ダイジェスト
Cattleya Stephen Oliver Fouraker 'Addison'
(C.Pegi Mayne x C.Enid)
Cattleya trianae 'Kameyama'
Cattleya trianae 'Mooreana'
Cattleya trianae 'Okada'
Cattleya trianae 'Rolf Altenburg'
Cattleya World Vacation 'Shibuya Sunset'
(C.Commander x C.Beaufort)
Lycaste Memoria Bill Congleton
(Lyc.Imschootiana x Lyc.macrobulbon)
Ornithidium coccinea
Paphiopedilum insigne var. sanderae
Phalaenopsis amabilis
≪原種大中株部門≫ 第1位
このアマビリスは5年前に買い求め現在に至っています。この花は初年度に子株が発芽し、一昨年程まで、花茎が3本、昨年は4本発生しました。とくに昨年は花芽を枯らしてしまい、切り戻しの状態で例会でお見せしたと記憶します。本年度は昨年の10月上旬だと記憶していますが、天気予報で最低気温が15℃と報道されるまで野外に出しておりました。このときの栽培最低気温は12℃であり、胡蝶蘭に変化がないので様子をみながら3回程放置してみたところ、胡蝶蘭は次々に花茎が発芽し、このアマビリスは4本が一度に他の1本が翌日に発芽し本日に至りました。今年の胡蝶蘭は昨年より早い開花が予想しています。
Phragmipedium Jason Fischer
(Phrag.Memoria Dick Clements x Phrag.besseae)
≪交配種大中株部門≫ 第3位
Rhyncholaeliocattleya Haw Yuan Gold 'YK2'
(Rlc.Lemon Tree x Rlc.Tassie Barbero)
≪交配種大中株部門≫ 第1位
この株は光が弱いと葉が横にダラーっと垂れてしまいバルブもフニャッとした感じになるので家の温室では強めの光が当たるところに置いています。バルブができ上がり始めると新芽がよく伸び、バルブが充実する前に花が咲いてしまっているような感じがあり、ちょっと弱弱しく感じる時もあります。今年はちょうど例会の時期に咲いてくれて持参することが出来ました。