人気投票入賞花ダイジェスト
２０１６年１１月（アルファベット順に並んでいます）
Brassocattleya Kathrine H. Chatham
(B.nodosa x C.labiata)
≪交配種大中株部門≫ 第３位
鈴木 文子
(B.nodosa x C.labiata)
≪交配種大中株部門≫ 第３位
Cattleya C. G. Roebling (1895) 'Blue Indigo'
(Cgaskelliana x C.purpurata)
≪交配種大中株部門≫ 第２位
川井 修一
(Cgaskelliana x C.purpurata)
≪交配種大中株部門≫ 第２位
Cattleya cernua
≪原種小型株部門≫ 第３位
Cattleya Dinard 'Blue Heaven'
(C.Saint Gothard (1908) x C.Dinah)
≪交配種大中株部門≫ 第３位
藤波 和夫
(C.Saint Gothard (1908) x C.Dinah)
≪交配種大中株部門≫ 第３位
Cattleya Gila Wilderness 'Nippon Treasure'
(C.Kevin Green x C.Red Empress)
≪交配種大中株部門≫ 第１位
1975年にサンタバーバラにあるアーマコストが作った品種です。苗が日本に輸入され多くの入賞個体が出ましたが、比較するとこの個体は花弁の赤白の模様が複雑過ぎず単純過ぎず丁度良い塩梅で絶大な人気がありましたが発売当時は高価で手を出せる代物ではありませんでした。私は１０年ほど前に偶然入手しました。銘花ですが、今は入手しにくい品種と思 います。樹勢はごく普通です。
海保 恵亮
(C.Kevin Green x C.Red Empress)
≪交配種大中株部門≫ 第１位
1975年にサンタバーバラにあるアーマコストが作った品種です。苗が日本に輸入され多くの入賞個体が出ましたが、比較するとこの個体は花弁の赤白の模様が複雑過ぎず単純過ぎず丁度良い塩梅で絶大な人気がありましたが発売当時は高価で手を出せる代物ではありませんでした。私は１０年ほど前に偶然入手しました。銘花ですが、今は入手しにくい品種と思 います。樹勢はごく普通です。
Cattleya jenmanii alba
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第４位
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第４位
柳 啓之
Cattleya jenmanii
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第１位
サンシャインにて求めて丸５年です。温室の片隅でなんと１茎に６輪の蕾が咲き始めていました。明日の定例会ににと思い夜中温度を上げると翌朝にはペタル、セパルが充分に開いて大輪で立派に咲いてくれました。もう少し大鉢にしたいと思います。
鈴木 文子
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第１位
サンシャインにて求めて丸５年です。温室の片隅でなんと１茎に６輪の蕾が咲き始めていました。明日の定例会ににと思い夜中温度を上げると翌朝にはペタル、セパルが充分に開いて大輪で立派に咲いてくれました。もう少し大鉢にしたいと思います。
Cattleya jenmanii
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第３位
柳 啓之
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第３位
Cattleya labiata 'Massege of Lougyu'
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第２位
伊藤 勝朗
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第２位
Cattleya maxima coerulea
≪季節物特集部門≫ 第１位
この株は８年前に東京ドームで購入したものです。今年は株の成長が良く、２茎が育ち、同時開花をしてくれました。来年は３茎くらい同時に咲くように頑張ります。
Cattleya maxima 'Gorgeous'
≪季節物特集部門≫ 第３位
Cattleya maxima semi-alba
≪季節物特集部門≫ 第２位
Cattleya walkeriana 'Jungle Queen'
≪原種小型株部門≫ 第１位
この株は、10年前頃会の株市で購入しました。非常に丈夫でよく成長しますので、毎年のように株分けが必要です。そこで、ポリ容器を使用し植え込んでみました。その為か今年は４花径になりました。花は、ワルケリアナの典型的なチポタイプです。
Cattleya walkeriana 'Possibilitade'
≪原種小型株部門≫ 第１位
このC.walkeriana fma.concolor ‘Possibilidade’はSatocx Japanから数年前に購入した複数のシブリングクロス苗から咲いたものです。とても丸いペタルと非常にフラットな咲き方が特徴でこの１０年間でも最もは形が良い部類に入ると思います。今のところ樹勢が弱くなかなか大株になってくれませんが花が終わり次第植え替えあて肥培に努めたいと思います。
Cattleya walkeriana
≪原種小型株部門≫ 第４位
Cattlianthe Porcia 'Cannizaro'
(C.Armstrongiae (1907) x Gur.bowringiana)≪季節物特集部門≫ 第１位
この株は約15年前、根岸園芸でバルブ３本の株を買い求めたものです。現在ではバルブ２５本で花茎６本です。６から７月の成長期には朝と夕方にたっぷり水遣りして育てました。今後もまだまだ大きく育てます。
Dendrobium chrysoglossum
≪原種大中株部門≫ 第２位
大竹 諄
≪原種大中株部門≫ 第２位
Dendrobium lamellatum
≪原種小型株部門≫ 第５位
山田 明次
≪原種小型株部門≫ 第５位
Dendrobium victoriae-reginae
≪原種大中株部門≫ 第１位
この株は４～５年前に根岸園芸で買った物です。当時はこの種手持ちが無かったので「取り敢えず買っとくか」程度の気持ちで手に入れましたが、年数が育ててくれた様で今年も山上げ中に開花し、下ろしてから、また、良い花を咲かせてくれました。なんとかもう少し大きな株に育てたいと思います。
Epidendrum porpax alba
≪原種小型株部門≫ 第３位
Eria brachystachya
≪原種大中株部門≫ 第４位
藤波 和夫
≪原種大中株部門≫ 第４位
Guarianthe bowringiana semi-alba 'Towerglove'
≪季節物特集部門≫ 第２位
柴田 諭
≪季節物特集部門≫ 第２位
Masdevallia Bella Donna
(Masd.coccinea x Masd.datura)
≪交配種小型株部門≫ 第４位
太田 義広
(Masd.coccinea x Masd.datura)
≪交配種小型株部門≫ 第４位
Paphiopedirum Olivia
(Paph.niveum x Paph.tonsum)
≪交配種小型株部門≫ 第１位
Paph.Oliviaは各地の展示会でも入賞の常連花の一つのようです。幸い小生のOliviaも交配種小型の１位入賞有難うございました。
鈴木 貞夫
(Paph.niveum x Paph.tonsum)
≪交配種小型株部門≫ 第１位
Paph.Oliviaは各地の展示会でも入賞の常連花の一つのようです。幸い小生のOliviaも交配種小型の１位入賞有難うございました。
